修道院付属の教会
島の頂上(標高80m)にありました。ネオゴシック様式の尖塔と鐘楼、金色に輝く大天使ミカエルの像がありますが写真では確認しづらいですね教会の天井は船底を模した木製で板張りヴォールトと呼ばれる。丁度、教会ではミサが行われており一層厳かな雰囲気が伝わってきました。
View Article頂上から見た風景
訪れた時間帯は干潮でした。実際に砂の上を歩く事も出来ますし、小さな孤島も見えます。この島も修道院の基盤となっている島と、同じ頃に出現したとノルマンディーの言い伝えにあるそうです。たしか、3つ出現したとかなんとか・・・もう記憶が抜け落ちてしまいすみません・・・現在は陸地化としてしまっていますが、以前は潮の干満の差が最も激しい所として知られ多くの巡礼者が潮に飲まれて命を落としたそうです。昔の写真で湾上に...
View Article列柱廊
空中庭園ですね。モン・サン・ミッシェルの北面に位置する3層のゴシック様式の建築棟の部分は、その装飾の美しさから、「ラ・メルヴェイユ」と呼ばれています。その「ラ・メルヴェイユ」の最上階にあり、修道士たちが休憩したり、瞑想などをするスペースが中庭で、別の棟へ行く分岐点の役割を果たしている。こちらも舟底を模した曲面天井。
View Article列柱廊②
深紅の髪が素敵で暫く魅入っていました。リアーナみたいステンドガラスがはめ込まれた木製のドアがいい感じ昔は修道士たちが寝泊りしていた部屋に繋がっていたりしたのかな。柱のレリーフにドラゴンが隠れているとガイドさんに教えてもらいました。ここにはいなかったかな・・・?新約聖書の中にその辺りのことが書かれているそうです。ふ~ん・・・
View Article食堂
ここは修道士たちの食堂だったそうです。左右の側側に設けられたイスとテーブルの配置のような状態で当時も食べていたのかな?敷き詰められた床石がとても印象的です。カゴメ紋と呼ばれ別名「ダビデ王の紋章」といわれ、ユダヤ人のシンボル。写真には映ってないけど、ちゃんと一部分六芒星になっていました。
View Articleマルティヌス礼拝堂と騎士の間
マルティヌス礼拝堂。修道院付属教会の南側交差廊の土台として1000年に建設された。薄暗い空間で特に何もない部屋でしたが、窓から差し込む外からの灯が綺麗に入り込んでいたのが印象的でした。騎士の間。修道士達の仕事場で文献を書き写したり、勉学に励むなど執務を行っていたそうです。ここの円天井は交差リブになっており、12世紀初頭に生まれたゴシック建築の到来を告げている。
View Articleモン・サン・ミッシェル③
太くて長~い鎖が下まで続いています。何だかラプンツェルの髪みたい内部の見学が終わって外壁沿いを歩いていると、一本の大木が目にとまりました。うん、新緑が眩しかったすっかり今は真冬になってしまったけど、訪れた時は新緑が眩しい季節だったのだ
View Articleモン・サン・ミッシェル⑤
この美しいシルエット絶対、もう一度再訪したい。その時は、是非ともライトアップを目にしたいな。出発時間までの残り時間、砂の上を暫し散歩しました。 モン・サン・ミッシェルの裏手にも小さな教会がひっそりとありました。
View Articleパリ市内へと戻る途中・・・
立ち寄ったレストラン&ショップ。入り口が大きなワイン樽で出来てて可愛いツアーの残り日程の夜に、ワインと共につまもうと買ったカマンベールチーズ。冷蔵庫を締めてても匂いがきつくて、結局最終日まで一度も冷蔵庫を開けることなくそのまま置いて帰りました・・・ここまででモン・サン・ミッシェルのレポは終わり。次回からは(いつになるかは不明・・・)またパリ市内と、ヴェルサイユの写真UPしますね。
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